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国内で1,200万部以上のフリーマガジンを発行し、総発行部数でギネスに認定されている「ぱど」(横浜市中区桜木町)は7月下旬、中国で在留邦人向け日本語フリーマガジンを発行している「チャイナ・コンシェルジュ(CCG)」(東京都中央区)と、国内外に161の事業所を持つ総合商社「三井物産」(東京都千代田区)の3社で中国でのフリーマガジン事業を目的とする合弁会社を設立する。
ぱどは「情報を通じて 人と人 人と街 人も街も元気にする」というビジョンのもと、成長の著しい中国で新たに事業を展開、CCGは「日本から世界へ、世界から日本へのコンシェルジュになる」というグループポリシーのもと、中国での事業展開をさらに進め、三井物産は消費者起点の提案型事業育成、関連流通ビジネスの強化、メディア・インフォメーション事業への取組みを重点施策とする3社の思惑が一致したことで合意に至った。 7月下旬にはフリーマガジンの企画・編集・デザイン・コンサルティング・リサーチなどを行う「上海派都図文策劃設計有限公司(仮称)」を設立。資本金は70万ドルで、出資比率は、ぱど =67%、CCG= 19%、三井物産= 14%。12月にはぱど、CCGの2社で広告営業・印刷・発行・配布などを行う会社を立ち上げる。新会社2社合わせて2年後の黒字転換、5年後の売上高6億円を目指す。 フリーマガジンは設立に先駆けてCCGにより今月20日に創刊。名称は「迷哈(ミーハー)」で、20~30代の上海在住の中国人女性をターゲットに、現地の女性の「あこがれ」という日本のファッションやコスメ情報などを掲載する。発行部数は上海市内に10万部。 【ヨコハマ経済新聞より】 <PR> 中国語 翻訳 PR
登別出身の知里幸恵が著した「アイヌ神謡集」を韓国語に翻訳する作業を進めている詩人の港敦子さん(東京在住)が6日、幸恵の古里・登別を訪れ、知里森舎の横山むつみ代表宅に寄った。8日に旭川で開かれる生誕祭を前に訪れたもので、今回が2度目。これまでロシア語訳などはあるが、韓国語訳は初の試み。「記念館が建つ2010年までには何とか翻訳を完成、出版できれば」と意気込みを語っていた。
港さんは東京を拠点に自作の詩を朗読したり、雑誌への寄稿、詩集の出版などを手掛けている。今年7月に東京で開かれる日韓文学交流「詩の祝祭」の発起人の1人で、韓国でもこれまでに詩の朗読を行っている。 幸恵生誕100年記念として出版された「知里幸恵『アイヌ神謡集』への道」を読み、「アイヌ神謡集」への興味が強まったが、「これがどう韓国で受け入れられるだろうか。翻訳を通してアピールできれば」という強い意欲に芽生えた。「アイヌ神謡集」はこれまで、フランス語、英語、ロシア語などに翻訳されているが、韓国語訳がなかったことも後押し。今年2月に1度登別を訪問し横山さんと会い、翻訳作業を幸恵の墓に報告した。 今回は旭川の生誕祭でアイヌ神謡集に収録された「ホテナオ」を朗詠するが、それを前に立ち寄ったもので、「チャンスをもらった」と喜びを語る。 「アイヌ神謡集」の翻訳は、既に序文が出来、韓国で披露。第1話も下訳が終わった段階だ。収録13編すべてを翻訳し、随時発表した上で、最終的に1冊にまとめたい意向で、2010年の記念館オープンまでには間に合わせるつもりだ。 「言葉の影響力は大きいが、カムイ、イナウといった言葉をどう置き換えるか。国が違えば考え方、宗教観なども違う。民族の生活、微妙な精神世界をどう伝えるか。詩なので、ただの直訳ではなく、言葉のリズム、面白いぞ、と思わせる言葉の選び方をしないといけない。その橋渡し役をやるわけで、すごく責任がある。大変だが、やりがいがある」と意欲を膨らませる。 「今までは詩をつくって朗読してきたが、詩は読むものではなく、聞いて話すもの。ユカラ(ユーカラ)もそう。韓国では詩が生活に根ざしている。アイヌ語と韓国語は発想が似ており、ユカラは韓国の人にも受け入れられるはず」と自信を見せている。 港さんは、横山さんと懇談した後、幸恵の墓に花をささげたが、同行した横山さんは「これまでもフランス語などに翻訳されているが、新たに韓国の人にも知ってもらえることは、うれしい限り。完成が楽しみです」と喜んでいる。 【室蘭民報より】 <PR> 韓国語 翻訳
手話経験者を対象に、手話通訳者を目指す人のための基礎講座を県立聴覚障害者センター(滋賀県草津市大路2丁目)が6月8日から開く。
聴覚障害者との橋渡し役を担う手話通訳者を養成する基礎講座で、対象は県内在住か在勤で、手話で日常会話ができたり、学習経験があるか、手話サークルなどでの活動経験が2年以上ある人。手話の基本文法を中心に、聴覚障害者の福祉制度についても学ぶ。 全15回で、9月21日までの毎週金曜日(8月17日は除く)。別に実地学習を3回行う。会場は同センター。テキスト代約1500円が必要。申し込みは28日までに同センターTel:077(561)6111。 【京都新聞より】 <PR> 医学翻訳 英文校正 |
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